尾道市議会 2020-03-11 03月11日-05号
これに対し、同委員より、関係人口拡大につながる具体策をただしたのに対し、理事者より、市外で活躍する本市の出身者や、尾道観光大志募集事業などを通して、尾道の魅力を発信していただく、ふるさと納税をPRすることで、ふるさと納税への関心を深めていただく、そしてシティプロモーション推進事業を進める中で、関係人口の支援を広げていきたいと答弁がありました。
これに対し、同委員より、関係人口拡大につながる具体策をただしたのに対し、理事者より、市外で活躍する本市の出身者や、尾道観光大志募集事業などを通して、尾道の魅力を発信していただく、ふるさと納税をPRすることで、ふるさと納税への関心を深めていただく、そしてシティプロモーション推進事業を進める中で、関係人口の支援を広げていきたいと答弁がありました。
次に、議案以外の委員会所管事務に関するものとして、委員より、期日前投票促進のための取り組み、防災対策への取り組み事業、危機管理部署への外部人材の登用、全職員への防災ヘルメットの早期支給、友好都市との交流状況等の市議会への報告、観光大志の英語表記、平成30年7月豪雨災害検証報告書への市民の意見等の反映、住居表示への変更について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。
尾道観光大志と銘打って、尾道のPRに尽力されている方々が全国におられます。では、海外にはどれほどおられるのでしょうか。 そこでまず、交流が深まっている台湾のしかるべき方に尾道観光大志をお願いしてはどうでしょうか、お考えを伺います。 ○議長(高本訓司) 平谷市長。 ◎市長(平谷祐宏) それでは、ただいまの御質問にお答え申し上げます。
次に、委員より、観光大志事業の入場優待券利用状況についてただしたのに対し、理事者より、観光大志111名により、140枚、延べ402名の優待券利用があったと答弁がありました。 次に、委員より、観光業務の民間企業とのタイアップについてただしたのに対し、理事者より、今後尾道型DMOを模索していく中で、観光のプロに参加していただき、実績を上げていくという流れが必要だと答弁がありました。
が、その中でも、観光大志事業においては実施をしていただいたことに関しまして大変うれしく思っております。 しかし、明らかに今尾道は、日本で有名な観光地から日本有数の観光地に変貌する時期に来ていると考えます。そうなると、商都尾道はこの観光客の取り込みを産業拡大の起爆剤として取り組み、尾道は観光地であると同時に、日本有数の観光産業地に変化していかなくてはならないと思っています。
次に、委員より、観光大志事業の内容についてただしたのに対し、理事者より、既存の観光大志に配付する名刺の台紙、印刷代、観光パンフレットの郵送料等であると答弁がありました。 その他、今後の近隣他市との観光連携、しまなみ海道の自転車通行料金無料化の予算、今後の観光大志事業、尾道灯りまつりの駐車場対策について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。
次に、観光大志についてですが、昨年我が会派の長年の願いであった観光大志の取り組みが始まり、うれしく思っています。 そこで、第二弾として、尾道ファンクラブの設立を提案させていただきます。 尾道には多くのファンがいると想像します。
次に、議案外委員会所管事務に関するものとして、委員、委員外議員より、観光客の積算根拠、サイクリングロードの整備内容、瀬戸田町の自転車道、向島町の宿泊者数、尾道観光大志、サイクルオアシス、姉妹自転車道協定、市民農園、駅前再開発ビル及びウォーターフロントビルの空き店舗、水軍まつり、都市計画法違反建築物について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。
次に、観光大志についてお聞かせください。 観光大志設置は、私が議員最初に提案した施策であり、尾道をPRするのにこれほどの効果のある事業はないと自負している取り組みであり、2月議会から今回の設置に至るまでの御努力並びに柔軟な取り組みに感謝しております。
次に、委員より、「観光大志」事業の内容についてただしたのに対し、理事者より、東京、関西を中心に、尾道のためにと志のある人を大使に任命し、市の施設を掲載した観光名刺を配付し、「観光大志」から名刺をもらった人に来訪のきっかけをつくろうという事業であると答弁がありました。
本市といたしましては、関東・関西等の都市部における本市の認知度をさらに向上させる取り組みとして、新たに尾道市「観光大志」事業を展開することで、さまざまな場面で本市の魅力が発信され、本市への来訪動機が喚起されるものと考えております。 墨田区の向島も含め、産業、文化などあらゆる面での交流が活性化されることを期待しております。
この期待感を尾道市への来訪につなげるため、新たに尾道市「観光大志」事業を実施いたします。この事業は、首都圏、関西圏を中心に「観光大志」を募り、「大志」の皆様には機会を捉えて尾道の観光PRをしていただき、来訪へのきっかけづくりをお願いするものでございます。
また、瀬戸内しまなみ海道振興協議会の中で、海外からの観光客誘致に向けた台湾・韓国インバウンド対策事業に取り組むほか、観光地としての夜間景観の基本構想策定や、関東・関西圏での尾道のPRをお手伝いいただける方を任命する「尾道市観光“大志”」事業などに取り組んでまいります。